2014年12月02日(火)

定例会まであと10日ほどです

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今日は、とても寒くなり、風も強く、「冬の訪れ」を感じた一日でした。
画像は、金蘭大学の近くの紅葉です。  とてもきれいですが、今日の風でだいぶ散ってしまったかもしれません。。。
定例会まであと10日ほどですが、今回の会場はとても大きいので、席に余裕があります。 まだ、参加を迷っておられる方も是非とも紅葉を見がてら参加してください[E:lovely]
申し込みはメールフォームからどうぞ!

2014年09月23日(火)

第3回 脳卒中ケア研究会 定例会のご案内

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クリックして、画像を拡大できます↑

平成26年 12月13日(土)に千里金蘭大学大会議室において、第3回脳卒中ケア研究会 定例会を開催いたします[E:sign03]
第3回定例会では、脳卒中ケアの中でも「食べること」に焦点をあて、嚥下に関するセラピーとケアについてのシンポジウムを行ないます。
いうまでもなく食事は人の命の源です。「食べること」に対し、私たち看護職や他職種が出来ることをみんなで考えていきたいと思います。特に今回は臨床の場面だけでなく、在宅の視点からも深めていきたいと考えています!
たくさんの参加者をお待ちしています[E:shine]
お申し込みは 左の脳卒中ケア研究会のHPから、直接メールフォームでお願いいたします。

2014年07月01日(火)

第1回 脳Know-netサロン 開催しました!

長らく更新していなかったですね。 申し訳ございません[E:sweat01]

6月7日(土)に開催した第1回『脳Knowネットサロン』 のご報告をします!!

遅くなったことはどうかお許しください。

実は、このサロン開催に関してHPにアップしておりませんでした。 本当にごめんなさい。 
会員の皆様には、メーリングリストでお知らせしていたのですが・・・・・。
 というようなお知らせの不備もあり、当日の参加はゼロ!!何ということでしょう!!

しかし、研究会スタッフは全員集結!!お茶とお菓子をつまみながら、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の山添幸氏と大阪府看護協会で認定看護師の教育に関わってきた日坂ゆかり氏(現 徳島大学)にいろいろなお話を聴かせてもらいました。 ゆったりとソファーに座って、肩を張らないで語り合った3時間でした。 予定は15:00~17:00でしたが、アッという間でした。本気で何でも語り合える時間がどれだけ豊かな時であるかを改めて知ったように思いました。 おもしろかった[E:sign03]

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さてさて、議論は・・・・・認定看護師になって何が変わったのか? という問いから始まり、認定看護師教育の内容はいわゆる看護師基礎教育とどこがどう違うのか? 看護師はそもそも患者を知る努力をしているのか? 現状の入院期間等の制度上の看護活動の難しさは?近頃の看護教育事情(学生と新人看護師)へと話がヒートアップしました。 

そして再び、認定看護師は何をする存在なのか? というような議論の流れでした。 そして終わりには、「もっと、いろんな看護師の方と語り合いたいね」との感想でした。

詳細をお知らせするにはブログでは難しいので、ぜひ『脳Knowネットサロン』にお越しいただき皆様のご意見をお聞かせください。

次回のご案内です。

 10月4日 (土) 15:00~17:00 千里金蘭大学 3号館 1階 

千里金蘭大学HP URL: http://www.kinran.ac.jp/

気軽にご参加ください。 お待ちしています[E:shine]

次回のご案内は、後日ホームページにアップします。時々お立ち寄りください[E:flair]

2014年04月18日(金)

第3回 脳卒中ケア研究会定例会について

脳卒中ケア研究会では、年に1回定例会を開き、決定したテーマに沿ってシンポジウムを開催しています。

本年度の予定が決定しましたので、お知らせします。
日時: 平成26年12月13日(土) 13:00~17:00(予定)
場所: 千里金蘭大学 大会議室 (大阪府吹田市藤白台5-25-1)
     (千里金蘭大学HP https://www.kinran.ac.jp/  )
テーマは、脳卒中ケアの中でも嚥下に関することを企画しています。
詳しいことは決まり次第、またブログでお知らせいたします!
皆様奮って、ご参加ください[E:sign01]
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2014年01月10日(金)

第2回 脳卒中ケア研究会 報告

2回 脳卒中ケア研究会 定例会開催いたしました。

 

日時:平成251215日(日)13001700  会場:大阪府看護協会 桃谷センター

 

参加者 92

 

<主な開催内容>

 

【シンポジウム】

「脳卒中リハビリテーションの役割を再考する」

山本聡氏(沖縄県立宮古病院Dr

永島智里氏(森之宮病院リハビリテーション部PT

椋代章子氏(西宮協立脳神経外科病院OT

常次洋子氏(淀川キリスト教病院 脳卒中リハビリテーション認定看護師Ns

(座長:梅花女子大学 登喜先生、西宮協立脳神経外科病院 山添氏:脳卒中リハビリテーション認定看護師)

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シンポジスト:山本氏            シンポジスト:永島氏



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        シンポジスト:椋代氏            シンポジスト:常次氏


脳卒中のリハビリテーションに関して、シンポジストそれぞれの立場から協働に関する講義をして頂きました。

配布資料:

山本氏→「yamamotoh.pdf」をダウンロード

永島氏「nagashima1.pdf」をダウンロード「nagashima2.pdf」をダウンロード

椋代氏→「mukudai.pdf」をダウンロード

常次氏→「tsunetsugu.pdf」をダウンロード

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                               座長:登喜先生 山添氏

【ケースカンファレンス】

「脳卒中事例から:協働で描くリハビリプログラム」

シンポジストによるケースカンファレンス
(司会:大阪府看護協会 日坂ゆかり、神戸市看護大学 澁谷幸)


P1010185 会場の様子


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急性期の脳卒中の事例を使用して、医師からは病状の説明、方針、その他のシンポジストの方々からはリハビリプログラムを提示していただき、ディスカッションを行いました。会場からの質問も活発に行われました。

 

 


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←司会の日坂先生、澁谷先生


最後にアンケートの結果では、

「それぞれの立場、目線からの意見(生の声、専門的な声)が聞けた」

「ポジショニングの必要性、重要性について改めて考えられた」

「ケースカンファレンス方式、意見交換(よくある事例で臨床でも生かせそう)がよかった」

「時間が短く、もっと意見を聞きたかった」など、多数のご意見を頂きました。

 

来年の定例会にむけて、ポジショニングの方法や嚥下を含めた呼吸リハの方法など、退院指導に関することなど、様々な問題提起を頂きました。

 

多数のご参加、ご意見ありがとうございました。

これを受けて、今後も皆様のためにより良い研究会を行っていきたいと思います!

 

 

次年度も2014年の年末に定例会を行う予定になっています。 よろしくお願いいたします。


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