2015年01月05日(月)

第3回 脳卒中ケア研究会 定例会 : 報告

皆様!!ご報告します~~。大変遅くなって申し訳ございません。
昨年12月13日(土)に開催しました『第3回脳卒中ケア研究会』の内容をご報告します。
今回の研究会テーマは「食べるということに関わるセラピーとケア」でした。
テーマ的には大変興味関心を引くタイムリーな話題だったのでしょうか、北千里(千里金蘭大学)というローカルな場所での開催にもかかわらず96名という多くのご参加をいただきました。改めてお礼申し上げます。ちなみに、会場は千里金蘭大学の9階建て本館の9階大会議室で、吹田市を一望できる眺望が楽しめます。
さて、研究会は・・・・・。代表の登喜和江からの挨拶に始まり、第1部はシンポジスとの方から自身の経験やその時々に考えてきたことやさまざまな活動の実際、そして、今後の展望などをお話しいただきました。
Zentai       Shikai

司会は代表登喜と脳卒中リハ認定看護師の山添でした。
【シンポジスト紹介】
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慢性疾患専門看護師/摂食・嚥下障害看護認定看護師: 

西 依見子 氏
(大阪府立急性期・総合医療センター)

Mr_fujioka

 
言語聴覚士:

藤岡誠二氏
(みどりヶ丘訪問看護ステーション)

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歯科衛生士:

神田紀子氏
(みどりヶ丘病院)

Ms_kishiura

看護師・NST専門療法士:

岸浦彩乃氏
(西宮協立脳神経外科病院)

そして、第2部は、ご参加いただいた会場の皆様との活発な意見交換ができました。
会場からの活発な意見や質問に対してシンポジストの方々と共に考えることが
できたのではないかと思います。まだまだ時間があればよかったのですが・・・・・。
Kaijo
会場が広かったのでちょっと学会レイアウトでのマイク配置でしたが、変な緊張感はなく気軽なディスカッションの場となりました。

それぞれの立場からお答えいただきました。

Symposists_2

4時間あまりの研究会でしたが、アッという間に閉会の時間を迎えてしまいました。
本当に、多くの方のご参加をいただきありがとうございました。
アンケートでも、「勉強になった!!」「他職種の意見が聴けて良かった!」「職場に帰って実践してみます!」という反応が多かったような印象を持っています。
来年も、脳卒中ケアに関わる看護師の方々にとって、有意義な研究会となるように早速検討に入らなければ・・・・・・。
では、皆様。お元気でご活躍ください。
そうそう!お知らせです! 来る3月7日(土)に『脳Know実践セミナー』を企画します。『脳Knowネットサロン』も同時開催です。詳細は近日中にホームページでもお知らせします。会員の方にはご案内を郵送します。待っていてください。
※配布資料はこちらから(閲覧のみです)
西 氏 →「nishi.pdf」をダウンロード
藤岡氏→「fujioka_Part1.pdf」をダウンロード
      「fujioka_Part2.pdf」をダウンロード
      「fujioka_Part3.pdf」をダウンロード
      「fujioka_Part4.pdf」をダウンロード
      「fujioka_Part5.pdf」をダウンロード
神田氏→「kanda4_Part1.pdf」をダウンロード
      「kanda4_Part2.pdf」をダウンロード
      「kanda4_Part3.pdf」をダウンロード
      「kanda4_Part4.pdf」をダウンロード
      「kanda4_Part5.pdf」をダウンロード
岸浦氏→「kishiura.pdf」をダウンロード